片方の肺癌が小さくなった

症状

癌が大腸から2つの肺に転移していると診断された
抗癌剤を投与した2~3日間は、吐き気を催し、ほとんど動けない

所見

顔や手足の関節などが黒くなっている。
足裏が赤くなっていたり、石のように硬い直径6~7mmのおできが出来ていた。

食事指導

1年は卵(魚卵やカキなども含む)、肉(鶏肉は除く)、赤みの魚、砂糖、乳製品(アイスクリーム・牛乳・バター・チーズなど)を控え、玄米、日本蕎麦、豆腐、豆類、みそ、しいたけ、根菜類(大根・ニンジン・ごぼう等)を多く摂ること。
飲み物として、①梅塩番茶と②塩入り生姜紅茶と③梅醤とろろ昆布汁(とろろ昆布・梅干半分・しらす・長ネギに醤油を入れて熱湯を注いだもの)を、ローテーションを変えて摂取する。

経過

初期:気功の施術中、頭の生え際から冷気が勢いよくでてきた。
   翼状肩甲骨の近辺が痛くなった。
中期:肺と大腸の上行結腸の反射区を押されると、まだ刺激があった

現在の症状

施術回数:週1で48回
肺の反射区を押されるととまだ少々痛みがあるが、大腸の反射区を押されてもほとんど痛みがない。顔の黒みがなくなり、顔に明るさがでて、心や表情に余裕がでてきた。

感想