No.06 減塩と栄養過多がもたらすもの(3ページ目)

「糖分・タンパク質・脂肪・水分・薬の摂りすぎ+運動不足+減塩=病気」

-結論:病気は運動不足の体に栄養過剰と減塩が相まって生じる-


このように、過剰に摂取した糖分・タンパク質・脂肪は、イレッサで見る「細胞の中」、アルツハイマーで見る「脳の中」、糖尿病で見る「血管の中」、ヘルニアで見る「骨の中」、癌患者の内臓で見る「臓器の中」、白内障で見る「目の中」、目垢・鼻水・耳垢で見る「体の中」に溜まっていると言えそうです。
これらは、運動不足の体に、栄養過剰の食生活と減塩がもたらした現象であると考えられます。

今日のほとんどの病気は、薬害の他に、栄養過多がもたらす糖分・タンパク質・脂肪・コレステロールの増加に加え、減塩でタンパク質を溶解出来なかったことなどが根本的な原因と考えられます。

以上のようなことが細胞の免疫力を低下させることとなり、これに加えて、温度変化や外的負荷、さらにはストレスが相まって病気を発症させやすくすると考えられます。

「糖分・タンパク質・脂肪・水分・薬の摂り過ぎ+運動不足+減塩=病気」となるのです。

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