No.02 癌の例え(癌を悪い生徒に例える)

体の仕組みを次のように例えてみる。

・教室=人の体       ・先生=白血球     ・悪い生徒=癌
・良い生徒=健康な細胞   ・警察=医者   

教室(人の体)には良い生徒(健康な細胞)も悪い生徒(悪い細胞=癌)もいる。
先生(白血球)は悪い生徒がいると良い生徒になってもらいたいと願う。
しかし、色々な生活環境のなかで、悪い生徒(癌)をそのままにしていると次第に悪い生徒たち(癌)が暴れだす(転移する)。

先生(白血球)が手におえなくなると、警察(医者)にお願いすることになる。
すると警察が悪い生徒(癌)を抑えつけようと(抗癌剤、放射線治療)すると、悪い生徒(癌)は益々反発する。
すなわち、悪化(癌が転移)する。
このような悪い生徒(癌)は躾が出来ていないからだけではなく、砂糖・スナック菓子・ジュース、そして卵・肉食等の偏った食生活をしているからである。
だから食生活を変えさせ、外部(気功法や足裏マッサージ)の刺激により、悪い生徒を良い生徒に変えさせていく必要がある。